低収入でコツコツ節約している私の冬の必需品はこたつです。電気代も安いし、首までこたつに入れば、全身ぬくぬく温まる。でもこたつを部屋に置くと、「ザ・和。」という雰囲気が出ちゃったり、私のようなワンルームのお部屋だと圧迫感を感じたり、こたつは大好きなのですが、こたつを置くことによって、お部屋の雰囲気がダサくなりそうで、引っ越した当初はこたつは考えていませんでした。
でも、ぬくぬく温まれるこたつはやはり捨てがたい!っと思い、こたつを購入。少しの工夫でお部屋に馴染んで、ダサくならない私なりのコツをお伝えいたします。
こたつカバーをシンプルなもの(無地)にする
こたつ布団や、こたつカバーは圧倒的に柄物が多いです。私が購入したニトリのこたつ布団も、柄物でした。今は北欧風の柄等、オシャレな柄も沢山出ています。私が購入した柄は「北欧柄」。柄だけ見ると、可愛いし、これなら!と納得して購入したのですが、遠目で見ると、柄がごちゃごちゃして見えて、やはり「こたつ」(和)感が出るな~と感じていました。こたつを置いているので、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
そこで、無地のカバーに変えてみました
無地に変えただけで、スッキリとして見えませんか?色見も持っているお部屋のインテリアの色に合わせてチョイスすると一体感も出て、お部屋に馴染みます。
こたつ布団というだけあって、布団は布団。生活感が出やすいです。だからこそ、シンプルにして布団感を無くすと、おしゃれに見えると思います。
部屋の真ん中にこたつを置かない
こたつは、ソファーやダイニングテーブルと違って、幅を取ります。その原因は、こたつ布団。こたつは四方を覆う必要があるので、どうしてもスペースを取ってしまいます。それをお部屋の真ん中に置いてしまうと、圧迫感を感じてしまいます。狭いお部屋ならなおさらです。
私は窓際に置いているのですが、お部屋も広く見えてスッキリして見えます。うちはロフト物件なのですが、一人暮らしだと、窓際にベッドを配置する方も多いと思います。その場合は、真ん中の空間を開けるようにして、壁側にこたつを配置するとスッキリ見えると思います。
まとめ
- こたつカバーをシンプルなもの(無地)にして布団感を無くす
- 置く場所はお部屋の真ん中を避けて、スッキリ見せる
少しの工夫で、こたつもダサく見えにくくなります。私のこたつカバーは母親のお手製なのですが、裁縫が得意な方は、色んな色のカバーを作って、気分で変えたり、こたつライフも楽しむのも良いと思います。
冬の力強いお供、こたつ。自分なりに工夫して寒い冬も楽しく乗り切っていきたいものです。
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