
仕事を終えてから過ごすおうち時間。私はほぼ定時上がりなので、夜おうちで過ごす時間は長い。
自分のお部屋がホテルのラウンジのようにオシャレで落ち着いた空間だったら、どんなに過ごしやすいだろう。と何度も思ったことがあります。
けれど、インテリアの才能はまるで無し。そこでヒントになったのが、ホテルやカフェの照明の使い方。
蛍光灯の白い光だと、明るすぎて、寛げる空間というよりかは、落ち着かない。そして目が疲れる。
ホテルやカフェは間接照明を効果的に取り入れていて、なんだかとても寛げる。
あっ!これだ!!っと思いました。
間接照明を取り入れる前と後では、家具の配置等は全く変えていないのに、お部屋の雰囲気も劇的に変わり、仕事終わりの癒しの空間になっています。
私が購入を検討した条件は以下の3つです。
- 価格が高すぎないこと
- 木のぬくもりを感じられるデザイン
- どんなお部屋にもしっくり馴染みそうなデザイン
その条件をクリアして購入したライトがこちら↓

Mont night lamp
価格が高すぎないこと
ニトリでも販売されていたのですが、楽天ポイントを使って購入したかったので、楽天で購入しました。購入時の価格は、定価13200円でした。(2024年3月購入時)今は値上げしているようで、16500円になっていました💦
私は13200円から楽天ポイントを3000円程使って購入したので1万ちょっと位で購入できました。
DE CLASSE ディクラッセ Monto night lamp モント ナイトランプ ベージュ Φ20 x H21.2 cm
木のぬくもりを感じられるデザイン

ライトの土台部分が木で作られていて、とても温かみがあります。
我が家は木の家具が多いので、お部屋に馴染むデザインを考えた時に、木のぬくもりが感じられるライトがいいなと思いました。結果、これにして大正解でした!△の土台もかわいくてお気に入りです。

構造も、傘の部分を上に乗せるだけの、シンプルデザイン。お掃除も楽です。
どんなお部屋にもしっくり馴染みそうなデザイン

お部屋のインテリアを邪魔しないデザインなので、飽きずに長く使えそうと思いました。
夜にこのライトを灯すと、それだけでお部屋の雰囲気が変わりませんか?
お部屋が温かい光に包まれる感じで、カフェやホテルのラウンジに居る感覚になります。
付属の電球は、明るかったので、暗めの電球に替えて使用しています。


間接照明を取り入れるメリット
お部屋を広く見せる
間接照明は、光を直接当てるのではなく、天井や壁に反射させて拡散するので、空間全体を柔らかく照らします。
その為、部屋を広く見せる効果を得られます。
リラックスできる空間を作れる
柔らかい光で心身ともにリラックスした状態でくつろげます。全体をやわらかい光で均一に照らすので、空間の広がりを感じられるのも魅力のひとつです。
どこに配置したいのか、お部屋と相性の良いデザインを選ぶと失敗が少ないと思います。灯かりの色見も意外に重要。間接照明なのに、蛍光色のLED電球を付けてしまっては、雰囲気の良いお部屋というよりは、明るすぎて、落ち着くどころか目が疲れる。といったことにもなりかねません。
ちなみに、最後まで迷ったライトはこちら↓
こちらは16000円程で、薄給の私には手が出なかったです。。土台のデザインが素敵で、迷いに迷ったのですが、最後は身の程を知る。ということで決着がつきました。
↓こちらは、私が購入したタイプで、土台が木製ではないバージョン。こちらも素敵ですが、我が家にはやっぱり木が馴染みます。
間接照明を取り入れるだけで、お部屋の雰囲気が変わったり、居心地がいつにも増して良くなったり、少しお金もかかりましたが、取り入れて良かったです。
間接照明の購入を悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
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