
私は一人暮らしですが、リビング(というか我が家はワンルーム)にダイニングテーブルを置いています。購入したのは、もう10年近く前ですが、北欧に憧れがあって、いいなと思うものは、高価なものばかり。ニトリでもシンプルでおしゃれなものも売っていたのですが、安価なタイプはこんなタイプが多かったんです。

片側がベンチタイプになっているもの。
私はこのタイプが凄く嫌だったんです。椅子に背もたれがあった方が絶対楽だし、数人の来客があった時も、ベンチに座っていただくのが申し訳なくて…。
ベンチを椅子に変更することは出来るのですが、1脚ずつ別売りになっていて、トータルすると結構なお値段になってしまいます。ニトリにしては高いな。という印象だったので、そこでは購入を断念。

これが実際に購入した我が家のダイニングテーブルセット。
座面がこの色とオレンジ色の2種類ありました。確か送料込みで4万ちょっと位だったと思います。うろ覚えですが、5万円台ではなかったです。
実はこの家具、デザイナーの「清水慶太」さんがデザインしたダイニングテーブルセット。
購入後に調べて分かったのですが、恐らく今は清水さんがデザインした家具はこの値段では購入できないと思います。
私が購入した時は、まだ駆け出しの頃だったからか、とても安く購入出来てラッキーでした。
(※このダイニングテーブルは現在販売されておりません)
4万円とは思えないほど、しっかりとした造りで、今現在がこの画像なのですが、どこも痛んだりしていません。
我が家の家具は、木製のものが多く、色がないものが殆どなので、この座面の色がアクセントになって、お部屋も北欧風になって、一気に垢ぬけた感じです。
ネットで購入したので不安もありましたが、結果、購入して良かった!
「HIDA」や「カリモク」は私には高くて購入出来ないですが、ネットは探し方次第では意外に良いものに巡り合うかもしれません。
予算が限られていて、実店舗で気に入ったダイニングに巡り合わなかった場合は、ネットで購入を検討するのもオススメです。

1人暮らしでもダイニングを置くメリット
作業台として使える
ダイニングテーブルは、ご飯を食べる時以外にも我が家では作業台として使用しています。
我が家はワンルームマンションで、キッチンも広いとは言えないので、お菓子作りで材料を広げる時にはこのダイニングテーブルが役に立ちます。
コロナで在宅勤務の時は、机代わりに使って仕事をしていました。「大は小を兼ねる」と言いますが、まさに大きいダイニングテーブルは使い勝手も良くて、我が家にはなくてはならないものになりました。
来客があった時に便利
夏になると、我が家の窓からは、花火大会の花火が見えます。引っ越した当初は、毎年夏になると友人や家族を家に呼んで花火鑑賞会よく開催していました。
来客があっても、座る椅子があると、人も呼びやすいですし、足が弱ってきている両親が遊びに来た際も安心です。

口コミがあれば要チェック!購入するときは慎重に。
通販で購入すると、質感や実際の色見が分かりづらかったりします。通販サイトだけではなくて、商品名を検索して、口コミやブログ等で口コミしているものがあれば、参考にすると失敗が少ないです。
家具はピンキリですし、カリモクやHIDA等の家具は私の憧れです。
私には高価すぎて手が出せないのですが、今はネットで検索するだけで、沢山の商品を見ることができるので、
是非自分が満足できるダイニングを見つけていただけたら嬉しいです。
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