インテリアって、本来なくても困らないもの。でも、やっぱりあるとお部屋の雰囲気が変わったり、気分だって変わる。素敵なインテリアは山ほどあって、高いものも山ほどあるけど、私の収入では、高いインテリアを購入するのは難しいので、ちょっとした工夫でインテリアを愉しんでます。
自作したり、ガチャガチャのカプセルに入っているものだって、我が家では立派なインテリアになる。
ガチャガチャ のフィギュア
今のガチャガチャは、インテリア用として購入するのもお勧め
ガチャガチャ、昔のガチャガチャとクオリティも全然違うんです。ガチャガチャ専門のお店に一人で入るのって（中年だし・・・）敷居が少し高かったのですが、いざ入ってみると大人向けのガチャガチャも結構あって、楽しいんです！
↓「 リサ・ラーソン ミニチュアファブリカ」1回500円
羊以外の「ハリネズミ」「猫」「ライオン」はガチャガチャです。本物はこれよりも大きいのですが、とても手が出る額ではないです💦でも、ガチャなら500円！お目当てが出るまでガチャガチャし続けるのは、金額もかかるので、フリマサイトでゲットしました。
後ろも、本物を忠実に再現しています。今のガチャって本当にスゴイ!!
↓パン泥棒 １回500円
これもガチャガチャです。木の台は雑貨屋さんで購入したもの。プラスチックのインテリアは、何となく安っぽく見えたりで、あまり好きではないのですが、このパン泥棒のフィギュアは、立体感があって、木との相性も良くお部屋に馴染んでくれています。これもフリマアプリでゲット。
パン泥棒という本は、ガチャを知った後に、本屋でサラッと立ち読みしたくらいです。本のストーリーよりも、このキャラクターに一目ぼれしてしまいました。質感もマットな艶感があって、プラスチック感が少ないところもお気に入りです。
フォトフレームを使う
100均のフォトフレームに好きな絵を印刷して入れるだけ
100均って、本当に沢山のフォトフレームが販売されていますよね。雑貨屋さんでも、可愛い絵のフォトフレームが販売されてますが、好きな絵を印刷して入れるだけで、お手軽で素敵なインテリアに。
クラフト用紙に、ネットで検索した無料の版画テイストの画像を印刷したもの。キッチン付近に飾っていますが、同じフォトフレームを縦と横にして並べて飾っています。可愛くてお気に入りです。
スィッチカバーもフォトフレームもセリアで購入したもの。木は、暖かさや温もりを感じます。
↓こちらも、クラフト用紙に畦地梅太郎さんの版画絵をネットから検索して印刷したもの。ロフト（寝室として使用）に飾っています。これも本物は高くて購入できないのですが、自分の好きなサイズに印刷してフォトフレームに入れるだけで、素敵なインテリアに。
フォトフレームも中に入れる絵の印象によって、明るめの色にしたり、暗めの色に変えたりするだけでも、雰囲気が変わりますよ！
季節や気分によって、中の絵を変えて気軽に楽しめるのも良い点です。
↓これは、布の端切れをフォトフレームに入れたもの。
お揃いのクッションもお部屋に置いています。「CORAL&TUSK」のもの。フォトフレームに入れた端切れは、フリマアプリでお得にゲットしました。
端切れで作った、ハンドメイドのお人形。ほっこりします☺
布製で生成りものは、ナチュラルな印象が出るので、木のインテリアともよく馴染むんです。
お菓子の包装があまりにも可愛くて、フォトフレームに入れたもの。秋に飾っていました。
栗のお菓子が入っていた、箱をフォトフレームに合わせてカット。黒い色画用紙は100均で購入。秋にピッタリのインテリアになりました。
フォトフレームは、中に入れるものによって、表情も全然違うものになるし、何通りでも楽しめる！
高いお金で絵画を購入しなくても、自分の好みのものをそのまま入れるだけで、自分好みのオリジナルインテリアに♪
ハンドメイド品
ハンドメイド品は世界に一つだけ！オリジナル性が高い
工作や手芸が得意な人は、自作したものをインテリアにするものお勧め。
これは、父親が真鍮で作ってくれたもの。お月さまが大好きなので、三日月アイテムが多いです。
これは、木で作ってもらった、壁掛け
クローゼットのちょっとした隙間も有効利用
壁掛け用にしたかったので、留め金具もつけてもらいました。
↓これは、IKEAのフォトフレームに、父親が作ってくれた真鍮のコーヒーカップを入れたもの。
お部屋に飾っています。フォトフレームが少し立体的になっているだけで、高級感が出ます。
↓ 端切れで作ったお人形。こちらも生成りで、木製が多い我が家に馴染んでます。
↓オーブン粘土で作った、マグネットです。星形はクッキー型を100均で購入し、抜いたもの。オーブン粘土は作りたい形に成形し、数日乾燥させた後、オーブンで焼いて色付けをしたら完成! とても簡単。
我が家では、マグネットをインターフォン横の、マグネットが貼り付けられるボードに貼っています。
プロが作っていない、ちょっと歪つな出来も、素人のハンドメイドならでは。
他にも、木製の置物をインテリアに。
家具は全て木製なので、木製のインテリアはお部屋に馴染みます。中、小のリンゴは、ペーパースタンドです。
元々インテリアとして販売していないものでも、気に入ったらインテリアとして使用。
インテリアに正解はない！
高価なインテリア品を購入しなくても、身近なものでも立派なインテリアになります。
モデルルームにあるような、素敵な置物やフラワーベース等、インテリアはこうあるべき！という概念を捨てて、気楽に身近な物をインテリアにすることで、他にはないオリジナリティ溢れる自分だけのインテリアになります。
だからと言って、好きなものをやみくもに飾ると、チグハグな印象になってしまいます。
統一感はとても大事
お部屋の家具の色や素材、床の色、壁の色を見ながら、そのテイストに合ったインテリアにすることで、スッキリと統一感のあるお部屋になります。
お部屋は、恐らく大部分の人が一日の半分は過ごす場所。だからこそ、好きなものを自分らしく飾り、居心地の良い空間にしたいですね。
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