一人暮らしの一般的な電気代はよく見かけるけど、節約してる人の電気代はあまり見かけない気がする。
必要最小限の電気でオールシーズン暮らしている私の冬の電気代をまとめてみました。
ちなみに我が家の環境は以下の通りです。
- 建物の構造:マンション(築30年)
- 間取り:ワンルーム(13畳)*ロフト付き
- お風呂はガス、キッチンはIH クッキングヒーター
- 住まい:東北地方(※豪雪地方ではありません)
- 電気会社:地方の電力会社(新規参入の格安電力会社等は利用しておりません)
11月~1月の電気代
※参考までに昨年の実績も載せました。今年の1月は、玄関の電気をつけっぱなしで1週間以上も家を空けたので、電気代が高くなっているのはそれも原因かもしれません。
お風呂がガスということもありますが、冬にしては大分安いと自分でも思います。でも、体調を壊すほど無理して節電をする。といったことはしておらず、無理なく続けられる範囲内で節電しています。無理な節電をして体調を壊したら、病院代もかかるし元も子もないですからね。
普段から意識している節電対策
・待機電力の削減(スィッチ付きの電源タップを使用し、使わない時はこまめに消す)
・夜は間接照明、ロウソク等を灯して過ごす
・トイレの暖房便座は年中OFF (来客時は別です)
メーカーによって多少のばらつきはありますが、1カ月あたり約340円、年間ではおよそ4,000円ほどかかる計算です。
引用元:@niftyIT小ネタ帳
冬に実践している節電対策
- こたつを使う
- 厚着する(フリース等を着用、靴下も厚手のものを)
- 暖房は時間を決めて使用
- 湯たんぽを使う
中でも一番効果的なものはこたつです。お部屋が寒くても、こたつは中まで入れば、全身温められる。家事をしている間は体を常に動かしているので寒さを感じにくいですが、じーっとしている時は、やはり寒い。そんな時にこたつはとても便利。こたつに入ってテレビを見たり、youtube見たり、アイスを食べたり。おまけに電気代も安いんです。
我が家のこたつです。ここでまったり過ごすのが冬の至福の時間。
ヤマダ電機https://www.yamada-denkiweb.com/media/27716/
- こたつ:9.3~18.6円
- エアコン(8~12畳):24.8~27.9円
契約する電力会社によって、価格が変動すると思いますが、こたつの方が圧倒的に安い。一人暮らしの場合は、自分がいる場所さえ暖かければ良いので、こたつは節約にもってこいなのです。電気カーペット等もありますが、それでもこたつが一番電気代が安かったです。
フローリングにこたつは底冷えもするので、ホームセンター等に売っている保温シートをラグの下に敷いてます。これは昨年から始めたのですが、暖かさが全然違います。もっと早くに知っておいたら…と後悔したほど。大きさも自由にカット出来てとても便利。私はアマゾンで購入しました。
そして、何気にエコで朝まで温かい湯たんぽ
これは、私が愛用している湯たんぽ。今はこんなかわいいデザインの湯たんぽもあるんです。シリコン製なので、足に当たってもゴツゴツしないし、湯たんぽを抱っこしてお腹や腰を温めることも出来て、使い勝手が本当に良い。私はロフトで寝ているのですが、ロフトへの持ち運びも、シリコン製の湯たんぽなら軽いので楽ちんです♪
電気毛布を使わなくても、湯たんぽがあれば十分温かいです。
エアコンも勿論使いますが、私は時間を決めて使用しています。私の住まいはマンションなので、一度お部屋が温まると寝る数時間前に消しても、極端に温度が下がることはありません。(エアコンをつけてる時と比べたら、そりゃあ少しは寒くはなりますが)
まとめ
普段から意識している節電対策に加え、
- 待機電力の削減(スィッチ付きの電源タップを使用し、使わない時はこまめに消す)
- 夜は間接照明、ロウソク等を灯して過ごす
- トイレの暖房便座は年中OFF (来客時は別です)
冬に実践している節電対策も組み合わせて
- こたつを使う
- 厚着する(フリース等を着用、靴下も厚手のものを)
- 暖房は時間を決めて使用
- 湯たんぽを使う
寒い冬でも無理なく節約して、電気代を少なく抑える!
自分にとって、無理なく続けられる範囲内で、コツコツ節約・節電することが、日頃の節約生活に繋がっていきます。
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